2020年3月にウォルトディズニーワールドに一人旅してきました!
ガイドブックは、航空券とホテルの予約をしてからファストパスをとるまでの間に購入しました。
ハワイや韓国などとは違い、WDWのガイドブックは毎年発売されるわけではありません。
わたしが購入したガイドブックも2018年発売と、少し古めのものでした。
それでもガイドブックを買ったことにより、事前に情報を得ることができてよかったので、わたしが購入したおすすめのガイドブックをご紹介します^^
わたしが購入したガイドブックはこれだ!
わたしが購入したはテーマパークinオーランドというガイドブックです。
地球の歩き方という超有名ガイドブックの編集室が作っているということで、まず安心感がありますよね!
オーランドには
- ウォルトディズニーワールドリゾート
- ユニバーサルオーランドリゾート
- ケネディ宇宙センター
など、WDWの他にもテーマパークがあります。
この1冊でオーランドのテーマパークが攻略できてしまいます^^
WDWが約150ページ、ユニバーサルが約40ページ、ケネディ宇宙センターが約5ページとなっていて、ほぼWDWのガイドブックですw
WDW専門のガイドブックもありますが、サイズが大きかったり、ごちゃごちゃして見づらかったりして、あまりピンときませんでした。
WDWに持っていくことを考えると小さなものの方が良いし、情報が多くてもごちゃごちゃしていると必要な情報を見落としてしまいそうだな・・・と考えて、少し範囲を広げてオーランドのガイドブックを見てみると良いものを発見。
そして購入に至りました^^
WDWのガイドブックはハワイや韓国などと違って毎年ガイドブックが発売されている訳ではありません。
テーマパークinオーランドも、
初版 | 2016年6月9日 |
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第2版 | 2018年8月22日 |
ということで、2018年8月より前の情報までしか載っていません。
WDWはパークが4つもあり、東京以上に日々パークの中がパワーアップしています。
情報としては古いです。
ネットの方が最新の情報がアップされているし、リアルタイムな情報を得ることができます。
オススメポイント
一度に得られる情報量が多い
それでも購入した理由は、一度に得られる情報が多いからです。
スマホだと、
- 検索して
- タップして
- 読み込んで
- スクロールして
- 拡大して
- 他のページに飛んで
と、いちいち自分が行動しないと情報が入ってこないけど、
テーマパークinオーランドでは、一度ページをめくるだけで
- 写真
- 図
- 文章
等で綺麗にまとまっていて、一気にたくさんの情報を得ることができます。
日本語マップがついてくる
マップはガイドブックが一番見やすいです!
現地に行けば簡単に日本語マップが手に入るけれど、日本で日本語マップを見られるのはガイドブックだけ。
ファストパスをとったり計画を立てたりするときに、マップは必須ですよね!
ガイドブックがあれば、ファミリーやグループでWDWに行くときも、みんなでマップを見ることができてよいですよ!
モデルコースが書かれている
モデルコースが書かれていると、イメージができていいですよね!
テーマパークinオーランドでは
3日間のモデルコースが
- 女子旅2人プラン
- ファミリープラン
- 編集室オススメプラン
3パターン紹介されていて、どんなアトラクションをどんな順番で乗るといいのかわかります。
どのプランも3日間で4パークをまわるということで、同じ日にパーク間を移動するときの参考にもなると思います^^
まとめ
なんでもネットで情報が手に入る時代に、「ガイドブックを買う必要があるのかな?」と思う方もいるかもしれませんが、ガイドブックにはガイドブックなりの良さがあります。
特に初めてWDWに行く人にとっては、主観たっぷりの個人サイトを見るよりも、フラットに書かれているガイドブックがオススメです!
あとは、オマケでオーランドの気候や乗り継ぎの仕方など、旅に役立つ基本情報もついてくるのもいいですねw大事なことです!
小さいけど、知りたい情報がたくさん詰まっているテーマパークinオーランドがオススメです!