楽しみにしていたりぼん展に行ってきました!!
小学生の頃に少女漫画と出会って以来、りぼんはわたしの青春でした。
わたしが愛読していたのは中学生の頃なので、今回の展示作品をリアルタイムでみていた訳ではありませんが、1990年代のりぼんは大好きな作品がいっぱいです♡
今回のりぼん展のキャッチコピーは「久しぶり。元気にしてた?」
これはずるい><!!
なんとしてでも行きたいと思い、執念でキンプリのコンサートを当選させ、なんとか東京に行く予定を作りましたw
当日、新宿タカシマヤの開店時間、10時少し前に行くとすでに大行列が。
キンプリのコンサートが12時開演だったため、滞在予定時間は30分。
思い出に浸る時間もないくらい急ぎ足でしたが、行ってよかったと心から思いました!!
りぼん展とは?
わたしはずっとりぼん展と呼んでいましたが、
正式名称は
特別展りぼん 250万りぼんっ子大増刊号
名シーンの原画は約20点、付録の展示は約150点!
りぼん展のために描き下ろされたイラストの展示もあります。
公式サイトはこちら
開催会場
新宿タカシマヤ
2019年7月18日(木)~28日(日)
京都タカシマヤ
2019年10月30日(水)~11月10日(日)
ながの東急百貨店
2020年1月下旬予定
佐賀県立美術館
2020年3月14日(土)~5月10日(日)
今後、会場が追加・変更になる場合もあります。
チケット情報
新宿会場のチケット情報
当日 | 前売り・団体 | |
一般 | 1000円 | 800円 |
大学生・高校生 | 800円 | 600円 |
中学生以下 | 無料 | 無料 |
新宿タカシマヤで当日券を購入した人には日替わりのしおり、前売り券・プレイガイド発券の当日券を購入した人には公式ビジュアルのしおりの特典付きです。
200円安い&スムーズに入場できる前売り券がオススメです。
セブンチケット限定プリント付き入場券
当日 | 前売り | |
プリント付き一般 | 1200円 | 1000円 |
プリント付き大学・高校生 | 1000円 | 800円 |
プリントはセブンイレブンのマルチコピー機で発行できます。
特典の詳細は公式サイトで見ることができます。
展示作家・作品
- 彩花みん
赤ずきんチャチャ - 池野恋
ときめきトゥナイト - 一条ゆかり
有閑俱楽部 - 岡田あ~みん
ルナティック雑技団 - 小花美穂
こどものおもちゃ - さくらももこ
ちびまる子ちゃん - 椎名あゆみ
ベイビィ★LOVE
あなたとスキャンダル - 柊あおい
星の瞳のシルエット
耳をすませば
銀色のハーモニー - 水沢めぐみ
姫ちゃんのリボン - 矢沢あい
天使なんかじゃない
ご近所物語 - 吉住渉
ママレード・ボーイ
ハンサムな彼女
グッズ
わたしは時間の都合で買うことができませんでしたが、グッズの種類はかなり多かったです。


開催4日目にして販売終了や入荷待ちが、、、
展示の出口を出るとグッズ売り場になっていますが、混み合っているとすぐには入れないかもしれません。
チケットがなくてもグッズを買うことができます。
りぼん展レポ
りぼん展列
新宿タカシマヤの会場は11階。
エスカレーターで11階に上がるとすでにたくさんの人がいました。
列は
- りぼん展の展示入場列
- 当日券購入列
- グッズ売り場列
に分かれています。
最後尾にプラカードを持っている店員さんがいるので間違わないように並んでくださいね。

チケット売り場は3つあります。
回転は遅くないと思いますが、日替わり特典目当ての方以外は事前にチケットを用意することをオススメします。
入場列は壁沿いになっています。
横から

正面へ

壁もかわいい♡

ここまでくると、エントランスはすぐそこです。
エントランス
チケットをもぎられ中に入ると、今回の目玉でもある大きなりぼんが♡

大きなりぼんを中心に本棚のようになっています。

ここが一番混雑しており、みなさんそれぞれりぼんの思い出に浸っていました♪
こどものおもちゃ
わたしが一番楽しみにしていたこどものおもちゃ、通称こどちゃ。

生原稿に感動しました><♡





紗南ちゃん大好き♡

ベイビィ★LOVE
中学生の頃、ブックオフで全巻そろえたベイビィ★LOVE

今は小学生が主人公の漫画が少ないから、せあらが小学生って改めて衝撃w
柊ちゃんと幸せそうでうれしい♡

天使なんかじゃない
スクールラブの最高峰、高校の生徒会のお話。

もう一度高校生をやり直したくなります。

生原稿が

壁にも♡

天使なんかじゃないは名言がたくさんあるので是非読んでみてください♡
ママレード・ボーイ

2018年に吉沢亮くんと桜井日奈子ちゃんが主演で映画化されたママレード・ボーイも1990年代にりぼんで連載された少女漫画でした。

吉住渉さんは昔も今も画風が全然変わらなくて、ずっとかわいいです。
ママレード・ボーイの主人公だった光希と遊の、妹と弟が今度は主人公になりました。
ママレード・ボーイlittleは現在連載中です!
付録コーナー
懐かしの付録もたくさん展示されていました。



わたしは単行本派なのであまり付録を見たことがありませでした。
こうして見るとお宝感がすごいですねw
現在連載中のりぼん

出口付近には現在連載中の一覧が。

このコーナーは実際に手に取ることもできます。

こちらは最新号。
槙ようこさんのきらめきのライオンボーイ(最終回)が表紙です!
槙さんはきらめきのライオンボーイを最後に引退することを発表しました。
わたしは世代的には今回の展示作品よりも槙さんがドンピシャなので、引退には衝撃を受けました。
槙さん、20年間お疲れ様でした!
まとめ
- 一人でも余裕
写真を撮るだけなら30分もあれば回ることはできますが、せっかくなので一時間くらいかけてゆっくり回ることをオススメします。
みなさんそれぞれ夢中になっているので、写真をお願いできる雰囲気ではありませんでした。
自分も写したいのであれば同行者が必要かもしれません。
- 会場内は暗めだけどフラッシュはNG
想像していたよりも暗かったです。
このブログにアップしているものは未加工ですが、明るく写っているものを選んでいます。

額にスポットライトが当たっています。
混み合っているいるところが多いので立派なカメラよりもスマホでサッと撮るくらいで十分なのかなと思いました。
- 空いている場所と混んでいる場所がある
入口付近は混雑しますが奥に行くと全然人がいない!なんてこともあったので、目当ての作品によって満足度は変わってくるかもしれません。

タイミングが良ければ独り占めできます♡
わたしはこどちゃ目当てだったので、人が多い中でなんとか写真を撮るという感じでしたが、写真を撮っていると進むのを待ってくれたり、割り込みなどもなくマナーはかなりよかったです。
新宿が終わっても、京都、長野、佐賀と続きますので、ぜひ足を運んでみてください♡