上海ディズニーランドに行ってきました!

ディズニーランドを出た後はトイストーリホテルに戻り、ベルデスクでスーツケースを受け取って、タクシーを呼んでもらいました。
まだまだディズニーにいたかったですが、ディズニーとはここでお別れ。
タクシーでこの日の宿泊するダージョンエアポートホテルへ向かいました。
中国旅行2019まとめ
ダージョンエアポートホテル宿泊記 ←今ここ
ダージョンエアポートホテルは中国語で書くと大衆空港賓館。
西安行きの飛行機が6:45、小松行の飛行機が9:25と2日続けて朝の便だったので、浦東空港直結のダージョンエアポートホテルに2泊しました!
空港直結で便利なダージョンエアポートホテル
エアポートホテルは浦東空港に直結しています。
ターミナル1とターミナル2の間にあるのでどちらを利用する人も行きやすいです。
(空港自体が広いので結構歩きますが)
タクシーで浦東空港まで行った2日目夜はホテルの前で降ろしてもらいました。
飛行機で浦東空港に戻ってきた3日目夜はターミナル1から徒歩で向かいました。
ホテル(賓館Hotel)を目指します。

到着フロアの出口を間違えると電気が消えたくらいお店の前を歩くことになります。

めちゃめちゃ怖かった・・・。
リニア(磁浮Maglev)の改札の隣にホテルに続くエレベーターがあります。

地上に上がると、ホテルの前に出ます。

エアポートホテルにチェックインする
ダージョンエアポートホテルはエレベーターを挟んで北館と南館に分かれているので、予約した方の棟でチェックインします。
レセプションでチェックインをして

向かいのキャッシャーでデジポットの支払いをします。

デジポットは一泊30元なので二泊で60元支払いました。
現金でもカードでも大丈夫です。
チェックアウトの時に返金処理してもらいます。
フロントのスタッフの対応が悪いという口コミをみかけましたが、いたって普通の事務的な対応でした。
日本語を話せる方はいませんが、パスポートを渡して処理してもらってデジポットを支払うだけなので、特に難しいことはなかったです。
キャッシャーの横には小さな売店があり、空港内のコンビニまで行かなくても簡単なものならここで済みます。

エレベーターで宿泊階に向かいます。

エレベーターを降りるとこの表示。

部屋番号が偶数なら左、奇数なら右ってことらしいです。
逆の方に行ってしまうと自分の部屋がみつからないので気を付けてください!
わたしは偶数だったので左に進み、無事に部屋をみつけました。

エアポートホテルのお部屋紹介
室内設備
ドアを開けると、普通の部屋で一安心♡

ベッド。テレビは壁掛けです。

デスクといす。パソコン作業用かな。

テーブルとソファー。ご飯食べるときはこっちかな。

トイストーリホテルより一回り小さいけど、必要なものは一通りあるかんじ。

ミネラルウォーターも毎日2本追加されます。
横の扉を開けるとハンガーがあります。

扉を閉めてたら忘れ物しそう・・・w
窓からの景色は空港直結ならでは、って感じでテンション上がる!

水回り・アメニティー
洗面。きれいに掃除されています。
ボディーソープ、シャンプー、コンディショナーはここにあります。
コップは一つしか写ってませんが二つ用意されています。

ドライヤーは壁掛け。

トイレも問題なく流れます。

シャワールーム。

バスタブはなくシャワーのみです。
このシャワーが使いづらく・・・温度調節に苦労しました。
温度用のつまみが固定できなくて左手で押さえながら右手でシャワーを持つ、みたいな。
この部屋がたまたまそうだったのかはわかりませんが、これはマイナスポイントでした。
ダージョンエアポートホテルの評価
★3.5です!可もなく不可もなく!w
1人4500円ほどで泊まれるのは安かったので0.5オマケしました♡
悪い口コミも多くみかけたので心配していましたが、大きな不満はありませんでした。
昔の口コミも結構多かったので、2016年に改装された今は「想像していたよりもきれいだな」と、むしろ好印象。
廊下の声は聞こえましたが、そもそもの人通りは多くないです。
隣の部屋の音も聞こえなかったし、音に関してはまったく問題なし。
臭いもないし(全館禁煙)、目立った汚れもない。
日本のような安心感はないけれど普通のビジネスホテルといったかんじ。
また次に上海に来ることがあれば利用すると思います。
移動する手間がかからないというのは、なんとも安心感があるものです。
深夜早朝便を利用する方は、ダージョンエアポートホテルを候補に入れてみてください!